【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1406(テーマは今年1年間で学んで進化したフォアーハンドストロークを逆クロスに受けて運んで打って見ましょう!)
令和6年の1年間で学んで進化したフォアーハンドストロークをシングルスコートの逆クロスに受けて運んで打って見ましょう!
☆ゆるフォアーハンドストロークのコツ
①ボールと身体との距離が悪い時が有る!
②ボールが何処に弾んで何処に来るかを予測して速く足で段取りしてそっと踏み込む!
③肩幅と同じスタンスで少ししゃがんで半身になって段取りする!
④手や腕やラケットだけで段取りすると手打ちになる!
⑤身体がフラフラせず、バタバタせず、そっと踏み込んでラケットが後から付いて来る!
⑥打つ時に脇を締める運動は出来るだけせずに脇を前に開ける運動で肘を前に走らせる!
⑦下にダラーンとラケットを引くと腕に力が溜まって脇を締める運動がスイングになる!
⑧面が上を向いていてからかぶしながらスイングするとガットからボールがこぼれ易い!
⑨出来るだけ素直に、力まず、うねらず、ワンスイングでインパクトを良い面で通過する!
⑩肘を誰かが後ろから前に押してくれるような肘が前に走るスイングでボールを運ぶ!
⑪自分の悪い癖を治すのは、癖と反対の動作を大げさに行うと治り易い!
⑫余裕を持って歩くように段取りして、そっと踏み込みながらゆったり打てるように!
⑬余裕を持って速く段取りして、そっと踏み込みながら力まず受けて運んで安定して打つ!
⑭自分の踏み込み方やタイミングが悪いと打つ方向や軌道が悪くなりミスに繋がる!
⑮突っ込まず軽く歩くように力まずうねらず余裕を持って打てると怪我せずに安定する!
⑯頑張らず軽く歩くように余裕を持って自分のボールで受けて運んで打てると安定する!
⑰フォアーハンドストロークは色んな打ち方が有って最も安定し難い不安が有る種目です!
⑱フォアーハンドストロークは足は細かく動かしてそっと踏み込みながらゆったり打つ!
⑲受けて運ぶ気持ちで何処に打ったら良いかを速く判断して迷わず思い切って打つ!
⑳来年は歩くように素振りを行い常に受けて運ぶ気持ちで頑張らず力まずうねらず安定して打ちましょうね💗