「特訓」フラットサーブと腕の外旋①@takashisaitooo1009




「特訓」フラットサーブと腕の外旋①@takashisaitooo1009

2024/12/05(木)再掲「フラットサーブ」2年目の冬です🎄

ファーストサーブは可動域が勝負。

ファーストはフラットサーブをセンターに打つ。
つらいのが、セカンドサーブよりも可動域が必要。

肩甲骨の可動域をフルに使っているため、身体がつらいです。

使ってる筋力が弱いと、別の筋肉が緊張状態になって怪我につながるというので、鍛えていくしかない。

年齢との闘いも継続しながらなので、
サーブレッスンは毎回、未知との遭遇。

◎前鋸筋の力を使って

2年前の夏に最初の特訓で言われた注意点

◎「ここらへんでパン❗️」意識と感覚を伝える

コーチがプロのプレーヤーで「意識と感覚」でプレーしてるから

「ここらへんの力を使って」
「ここらへんでパン❗️」

っていう説明のしかたをするんですが
ようは「前鋸筋を使え。」っていう内容でした

◎通訳と「意志は伝わる」

とりあえず、プロの言いたいことを通訳。

斉藤コーチの場合は他のプロと違って、
こういう「身体の使い方」のアドバイスやらコツが出てくる。

本人に自覚がないのは面白いところ。

テニスを教えるのが難しくて悩んでいるようでしたが、
基礎的な説明の部分は伝わるから大丈夫です。

プロというより自分のほうに引き出しが必要。
そのうち、プロの言いたいことが分かるようになってきます。

3年目になれば、
プロの言葉を文章化できるぐらい理解力が高まっていたりして笑

わたしは、斉藤コーチの生徒のなかでも、
めっちゃ頑張っているほうだと思いますよ笑

「テニス教えた人のなかで、えつこさんがいちばん上達した」ぐらいの伝説になりたいです。

今日のYouTubeも面白かった
@takashi_saitooo

※プロ引退後を「セカンドキャリア」として発信している件ですが、

「応援してくださっているみなさんへ」

って発想は一般の会社員にはありません。

「応援してくださっているみなさん」

と、ともに生き続ける斉藤貴史。

セカンドじゃないよなぁ。

まぁ、いいや。

私はテニス習ってるから、ファーストでもセカンドでも、どっちでもいい。

引退してからテニス上手くなってたし。

引退して社会人になってからパーソナルベストを更新する選手は、テニスでも珍しくありません。

引退して怪我も治って、
無駄な動きもしなくなる結果、

新しいプレー閃いたりして楽しそう😃✨

また見たいなー😃🎄

◎盆と正月

2024年は忙しくてプロレッスンも盆と正月みたいになってますが、会社員のかたわらコーチ活動も続けているみたいです。

そういうプロって好きだ。

◎アドバイスの取捨選択

プロレッスンを受けた人たちが

「今まで習ったコーチと、視点やアドバイスが違う! 」

って思って感動してモチベーションが高まるのはいいのですが、プロと同じことやろうとしたら怪我したりするので、取捨選択が必要です。

「アドバイスをすべて受け止める」

という選択もありますが、
私みたいになるので大変だから、あまりオススメしません。

◎2年目になると‥

今じゃYouTubeのハウツー動画で、そこらじゅうのプロが喋ってること大体わかる。

プレーも深読みしてたりする。

ファーストサーブとセカンドサーブの在り方の違いです。

セカンドサーブも、入れるためより、攻めるために。

テニスは、ショットを上手くなって自分攻めること。

「動き」については、知識がついてきました。

◎陸上部員の性として「補強・体幹」

「それか‥」という内容。
女性の苦手な、あの筋力。

わたしもずっと鍛えてるんですけど、
この頃ようやく、「押し出す力」「打つ力」を持てるように。

◎スイングする力

腕にしなりと外旋がないので、
まだ少しずつ運動を増やしながら練習中。

◎植木に水をやるように‥

たくさん水をやっても花は咲きません。
いろんな条件が満たされて初めて、花は咲きます。

難しい難しいと言わないで、
少しずつ考えて水をやって日に当てて、
命を吹き込んだ、という感じ。

◎3年目の夏に向けて

ファーストサーブが打てるように頑張ります。

◾️再掲_________________

2023/6/13(火)サークル夜練「パーソナルレッスン」

これ、誰も見たことないやつ。
元プロテニスプレイヤーの斉藤貴史さんがレッスンしてる。

「小学生の時に自分がやっていた練習メニュー」

これは平日の夜、退勤後にやっています。

「社会人になると練習する時間が夜しかない。」
「19時は間に合わないけど20時なら間に合う。」
「みんな、そうやって練習してる。」
「コートも21時までしか空いてない。」

何を好き好んで平日の退勤後に、
自分で自分の足をラケットで打って「痛いっ」とか言ってるんでしょうか。

きっと夏になると忌々しい記憶がよみがえり、
イライラして練習にぶつけているんだと思います。

重い腰を上げて練習中。
この夏でテニス人生、ターニングポイント。

どうせやるなら
熱くなれる仲間を見つけて打ち込んでください。

夏だしねー

でもこれ、もうちょっと!!
コーチいなくてもできそうだけどなー。

#フラットサーブ

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