【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1193(テーマはダブルスのバックハンドリターンで苦しいポイントでも良いファーストサーブでも定石では無い箇所に打ってデザインするコツ)
今回は、ダブルスのバックハンドリターンで苦しいポイントでも、良いファーストサーブでも、定石では無い箇所(ストレート)に打ってデザインするコツをお伝えします。
前半は、デュースコートでダブルバックハンドリターンで30-0のポイントで、ポーチを予想して右側のアレーのストレートに打つコツをお伝えします。
後半は、アドコートでダブルバックハンドリターンで40-0のポイントで、ポーチを予想して左側のアレーのストレートに打つコツをお伝えします。
〇ダブルバックハンドリターンのコツ
①身体で段取りして、足でボールを運ぶ!
②速く小さく段取りして肩を捻って後ろ足に載って左肘でボールを送る!
③苦しくても3か所にリターンできるような段取りをデザインして打つ!
④力めば力負けしてスイングヘッドスピードが遅くなり、打点が遅れてミスになる時があるので、常に身体の何処にもリラックスしてリターン出来れば素晴らしい💗