【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1055(テーマはフォアーハンドストロークでスイング空間を設ける:フォアーハンドストロークで自分の気持ちの良いスイング空間を設けて気持ち良く打つコツ)
フォアーハンドストロークで自分の気持ちの良いスイング空間を斜め前に設けて気持ち良く打つコツのレッスンを行いました。
45°のセミオープンに構えて、斜め前にスイング空間を設けると、インパクトが安定して、軌道や方向も安定して、良い音で気持ち良く打てます。
更にパワーと安定を磨きたい方は、ラケットを引かずに肘を引く段取りで間を造って、肘の活躍を上手く使えば、安定とパワーが両立できます。
今開催されているウインブルドンのような球足が速いサーフェス(天然芝)では、この打ち方がピッタリだと思います。