【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1040(テーマはフォアーハンドストロークが安定するコツ:フォアーハンドストロークが安定して打てる3つの解り易いコツのレッスン)
今回は高倉ゆるテニスレッスンでフォアーハンドストロークが安定して打てる3つの解り易いコツのレッスンを行いました。
フォアーハンドストロークやリターンが不安や怖い気持ちになる選手がおられますが、今回はものすごく解り易い3つのコツをお伝えします。
①コツ:球出しマシンの音が聞こえたらラケットヘッドを顔の横にセットする。
②コツ:相手のボールが弾んだ時に腰の横にラケットと手首と肘を段取りする。
③コツ:顔の近くの前でインパクトを通過しながらおへその前方向に肘と手首とラケットが移動しながらスイングして打ちたい方向に開放する。
以上の3つ(顔の横→腰の横→おへその前)を意識すると、丁寧にボールを目と腰で受けて運んでいるフォアーハンドストロークになり、結果的にナイキマークスイングになり、安定したボールが送れると思います。
手先はこねない、力まない、うねらないで、目の近くで段取りして、太い箇所を使って腰の近くでスイング(おへその前で仕事を)すれば良い仕事が出来るはずです。