テニスの学校③




テニスの学校③

テニスの学校③ 2023/06/10(土)特訓初日
「ストロークあってのボレー、スマッシュなんで、ストローク、やったほうがいいと思うんですけど。」

そんなことはテニスをやっていれば誰だって知っているわけだけど、
知っていてもできないのがストローク。

意地になって練習してきたけど、
怪我明けで、フットワークもままならない。

走りの学校メニューも、
細切れにトレーニングを続けてるけど、
思いっきり動ける日はまだまだ。

でも、
基礎の基礎から見直しを図れるドリームコーチング。

スター・斉藤貴史は引退してもスターだったな。
とても1年ぶりとは思えない内容でした。

ミニラリーとラリーのあとに、
特訓メニューをどうするかの、ご提案。

「そんなにストローク、下手じゃなかったです。」
「フォアで攻め込んでいくのと、バックハンドの安定させるのと、どっちがやりたいですか?」
「さっき、見てたら、フォアハンドで攻めれそうなんですけど‥」

やっぱりな。
長谷川君と練習してたから、フォアハンドかちこんでたんかなー。

私は、スター・斉藤貴史コーチに、こう言った。

「何も考えてなかった。」

スター・斉藤貴史コーチは、目を丸くして、こう言った。

「何も考えてなかったんですか?」
「何も考えないでラリーやってるんですか?」
「フォアハンドで攻めようとか、」
「バックハンドはミスしないように、とか、」
「何も考えてない、って?」

私は、こんなふうに答えた。

「考えてない。」
「考えてないけど、頑張ってる。」
「考えているとしたら、一生懸命やる、ってぐらい。」
「細かいこと考えてたら、できない。」
「あなたとは、レベルが違う。」
「一生懸命やるぐらいしか‥」

スター・斉藤貴史コーチは、びっくりしたように、こう言った。

「フォアで攻めれそうなんで、フォアの攻め込み、やりましょう。」
「前に詰めて、フットワークを使って、攻めて。」
「バックハンドは4割、打つか打たないかです。」
「女子も、ほぼストロークが6割以上、フォアで。」
「両手でしか打てないなら、両手で。」
「ボレーやスライスも、両手で打つ方法があるんですよ。」
「こんど、教えます。」
「ボールが遠いときは仕方ないけど、」
「女子は両手でボレーしてるんで。」
「プロも、両手で打ってます。」
「ストロークも両手で、そのままでいいので。」
「前に攻め込む練習やりましょう。」
「今から教えます。」
「見ればわかると思うんで。」
「やったことがなくても‥」

スペインで練習していたドリルのようでしたが、
スター・斉藤貴史コーチが現役のときに、
全日本で打っていたやつでしたね。

動きが速くて、どんどん前に詰めて行く。
ドリームだなぁと思いました。

◎ストローク
・ベタ足にならない 常に膝を柔らかくしておいて、いつどこにボールが来ても動き出せるように
・打ち終わった後にはすぐに次の準備をする
・フォアハンドは力強く打てるので、真ん中をバックで打つのではなく、全体の6割以上フォアで打っていくつもりで

(社会人テニスサークル「トップスピン」の練習風景です)

#スポーツを止めるな
#スポーツを愛するすべての人へ
#もうスポーツで傷つかない
#日本テレビ
#ドリームコーチング
#斉藤貴史
#斉藤貴史プロ
#斉藤貴史プロ引退
#一流のアスリート
#埼玉県草加市
#石川県津幡町
#世界が変わる
#世界が変わる体験がある
#世界が変わる一流のアスリートからのアドバイス
#一流のアスリートである前に一流の人間であれ
#ドリームコーチング
#トップアスリート
#テニス選手
#元プロテニスプレイヤーのコーチ
#元トップアスリート
#引退してからのほうがいい
#今のほうが好き
#選手復帰しないでください
#股関節伸展
#走りの学校
#走りの学校youtubeパーソナル

@user-tc3qg1by1o
@takashisaitooo1009

関連記事

  1. 国体選手のライジングバックストローク【ソフトテニス】#Shorts

  2. [STREET TENNIS] ストローク「ユニットターンとテイクバッ…

  3. フォアハンドストローク動作編#テニス

  4. テニス 両手バックハンドストローク 動きの確認として 窪田テニス教室

  5. テニス雑誌から学ぶストロークの基本

  6. ストローク練習(通常版(まとめvol.15))

  7. 【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1181(テーマは安定したダブルスライス…

  8. 中年ミックスダブルステニス!【サーブが前衛!直撃!】