【テニスのコツ骨】ゆるテニス№994(テーマはラケットを垂直に立てる訳が有る:3点直線理論か5点直線理論で自然流で打つゆるフォアーハンドストローク)
ラケットの重さは約300グラム、その十倍の3㎏の鉄アレーを持って一番楽にフォアーハンドストロークの段取りする方法は、今のシリーズで唱えている私のラケットを顔の近くに垂直に立てて段取りする形と同じになります。
この段取りから以下に自然に手首からラケットが垂れ下がり、インパクトで後ろから見て、3点直線理論(右肩→右手首→ボール)が直線になるか、5点直線理論(左手→左肩→右肩→右手首→ボール)が成り立つことをスローモーション動画かインパクトの瞬間に静止画像で見て頂くと、全て確認できると思います。
これがゆるフォアーハンドストロークの真髄で有り、力まない、うねらない自然現象なのです。
高い打点でも、中ぐらいの打点でも、低い打点でも、今回特別に超低い打点も設定しましたが、壁掛けの段取りからラケットを立てて段取りして、手首からラケットが垂れ下がり、3点~5点直線理論で真っ直ぐ安定して約1.5mの幅の中に打っているのが解ります。
とても斬新な理論で自然流のインパクトの形で、とても気持ち良く打てるゆるフォアーハンドストロークを真似して見て下さいね。
安定しなくて悩んでいる方の違いがここに有る!