【テニスのコツ骨】ゆるテニス№991(テーマはラケットを垂直に立てて待つ:チャンスボールで緩く弾むボールをラケットを立てて時間待ちするフォアーハンドストロークのレッスン)
今回のレッスンは、ラケットを顔の近くに左手でサポートして垂直に立てて段取りすることで、チャンスボールで時間が有るボールを、緊張せずに、リズム良く打てるコツを紹介します。
この形が上手く打てるルーティーンになり、落ち着くようになれば、後はボールが弾む直前にゴールデンポジションにラケットヘッドを少し垂らして待ってからインパクトを構築すれば、自分のボールとして安定して受けて運べて、相手のバック側に深く運べれば素晴らしい。
この段取りが癖になれば、ライジングも上手く打てて、力まず、うねらず、ナイキマークスイングのライジング打法が完成します。