【テニスのコツ骨】ゆるテニス№948(テーマは脇が甘い振り子打法のフォアーハンド改善案:昭和チックな振り子打法のフォアーハンドストロークを令和風に治すレッスン)
先日ホームコートでダブルスの練習会で、昔の(昭和チックな)脇を甘くして肘を延ばした振り子打法で長年(約40年前から)打っておられる選手が一緒にダブルスを行っていると打点が遅れたり、速いボールにタイミングが合わせ難いという悩みが有るようでしたので、その場でアドバイスをしましたが、今回の動画では、正にそんな選手のために昔の昭和風の振り子打法のフォアーハンドストロークを平成から令和風に治すレッスンを行いました。
最終的には入り口は小さく、出口は大きくの理論で、腰から後ろに肘を引かず、脇にボール1個挟んでいる感覚で、肘から先でラケットを立ててから肘から先のナイキマークスイングから肘から先の振り子打法でインパクトを通過しながら肘から先の柔らかさを表現しながらでんでん太鼓の気持ちも待ちながらフィニッシュすれば、インパクトが遅れす、インパクトのタイミングが合わせ易く、肘の開放と移動運動で力まずパワーも発揮できるフォアーハンドストロークに改善出来れば素晴らしい。