【テニスのコツ骨】ゆるテニス№907(テーマはちゃんと凄いボールを打つ第2弾:チャンスボールをフォアーに回り込んでちゃんと凄いボールを打てるフォアーハンドストロークのコツ)
サービスラインセンター付近に送られたチャンスボールをちゃんと相手のバック側の深い箇所にフォアーに回り込んでフォアーハンドストロークで凄いボールを打ちたい時のコツと形をお伝えします。
私は、こんな時は約15年前に開発したワンタッチ・ステップを駆使してフォアーに一瞬で回り込んで逆クロスに打ちます。
その時の入る気持ちになる第1段取りが左手でラケットの幹部を持ってラケットを立てて体幹を約90°捻って段取りする形です。
その次に入る気持ちとパワーを出せる気持ちになる形が、ラケットを壁掛けの状態にする段取りと、左腕をボールが来る方向に伸ばして弓矢を引く時の構えのような段取りをする時です。
最後にリラックスしてゴールデンポジションで段取りして、3点直線理論でインパクトを迎える時にちゃんと凄いボールが入る気持ちと形になれば素晴らしい。