【テニスのコツ骨】ゆるテニス№894(テーマはちゃんと打とう!の第16弾:片手のバックハンドスライスショットをちゃんと打てるようになる基本とコツと技を丁寧にお伝えします)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№894(テーマはちゃんと打とう!の第16弾:片手のバックハンドスライスショットをちゃんと打てるようになる基本とコツと技を丁寧にお伝えします)

今回は、覚えて打てるようになると、硬式テニスの醍醐味が味わえる片手のバックハンドスライスストロークショットの基本のコツと技を丁寧に解り易くお伝えします。
ダブルバックハンドで細かく足を動かして、土台をしっかり造って、サフィン打法で安定してちゃんと打つのも良いですが、バック側の短い箇所に走らされたり、アプローチショットでスライスショットを打ちたいときや、スライスロブを打って粘りたい時や、ドロップショットで格好良く決めたい時に、片手のバックハンドスライスストロークショットをマスターすると、テニスの幅と守備の幅とストライクゾーンの幅が広がり面白さが倍増し、相手が届く箇所でも、滑るスライスや止まるスライスを打てるだけで、相手がミスしてくれたりするので、この技とコツを覚えるしかないですよ。
段取り(ラケットのセット方法)が3種類(1速と2速と3速)を披露しましたので、まずは1速から覚えて頂き、それが安定すれば、2速でマスターして頂き、更にパワーを出したい方は2度肩捻り打法を使って安定とパワーが両立できるオールラウンドなバックハンドスライスストロークショットを試合で(リターン等で)打てるようになれば素晴らしい。
更に進化して、アプローチショットで深く低く滑るスライスショットを打ってネットで決めたい方は、肩にラケットの幹部を乗せる(接触する)3速のセット方法と2度肩捻り打法でガットにボールを長く乗せてフリスビーのように、最後の動画のようにクロスでも逆クロスでも肩の向きで自由自在に全身運動と足の運びと体重移動でパワーと安定感でちゃんと気持ち良く打てるようになれば素晴らしい。

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