【テニスのコツ骨】ゆるテニス№805(テーマは色んなステップで打つボレー:時間が有る時と体から遠い時と、体の正面の時のボレーのステップのコツ)
『ボレーも足で打て!』
と言われるように、今回は足のステップをフォアーハンドボレー3種類、バックボレー3種類の足の運びのボレーのコツ(技)を紹介します。
身体からボールの距離が丁度良い時と、遠い時と、近い時の3種類で、足の運びを変えてうつのです。
①フォアーボレーで右効きの場合で身体からボールが丁度良い時は、右足から左足にステップしながらボレー。
②フォアーボレーで右効きの場合で身体からボールが遠い場合は、右足でステップしながらボレー。
③フォアーボレーで右効きの場合で身体からボールが近い場合は、右足でステップしながらボレー。
④バックボレーで右効きの場合で身体からボールが丁度良い時は、左足から右足にステップしながらボレー。
⑤バックボレーで右効きの場合で身体からボールが遠い場合は、左足でステップしながらボレー。
⑥バックボレーで右効きの場合で身体からボールが近い場合は、左足でステップしながらボレー。
以上のように6種類の異なる足のステップのボレーを身体(足)に覚えさすと、どこに打たれても死点(死角)が無くなり、返球することが出来ます。
また時間が有る時と無い時もステップを工夫してボレーを行えたら素晴らしい。
『肩は入れるが。ラケットは引かず、ネットの面でセットする!』