【テニスのコツ骨】ゆるテニス№600(テーマは最も楽に打つの第1弾:フォアーハンドストロークで歩くように45°理論でラケットの重さでうねらず楽に打つコツ)




先日、新聞の記事で「最も長生きなスポーツの種目はテニス?」と言う記載をテニスの生徒さんから見せて頂きました。
それには、テニスと健康寿命の関係を示す興味深いデータ内容が記されておりその結果、まずスポーツをしている人はスポーツをしていない人と比べて平均余命が長く、その中で最も余命が長かった種目はテニスであったというのでありました。(デンマークの研究結果なので硬式テニスだと思う)

〇なぜテニスをしている人は長生きなのか?
①社会的相互作用が影響(一人でできないスポーツ)
②社会的なつながりを持つことが肉体的、精神的に良い効果を与える。
③テニス(特に硬式ダブルス)は身体への負担がそれほど大きく無く、高齢者でも参加できる。
④テニスのような中程度の運動の方が長生きにつながる可能性が有る。
⑤週に2〜3回テニスをする人たちは、運動習慣の無い人に比べて筋肉の質が高く、筋量が多いことが日本人を対象にした調査で解った。

今回は正にこのデータにマッチした動画600回記念に相応しいレッスン内容で、一般的なテニスは歩くことが出来れば何時までも出来るように、歩くように最も楽にそこそこのボールを打てるコツが満載です。

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